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1目ゴム止め
皆様こんばんは。
今日は東京で雹が降ったとか。
こちらでもみぞれが降りましたよ。
だんだんと寒さが厳しくなっていますが、皆様、風邪をひかないように気をつけてくださいね。
寒くなると恋しくなるのがニット。
特にゴム編みはどのような場面でもよく出てくる編み方ですよね。
そして、その先にあるのがゴム止め。
1目ゴム止めと2目ゴム止めと、基礎本には必ず載っています。
ただ、私もそうでしたけど、2目ゴム止めは理解するのがとっても難解。
でも、「ある手順」をふめば、とても簡単になります。
ただ、その前に1目ゴム止めをマスターする必要があるのですけどね。
と、言う訳で、今回は私の大好きなゴム止めのコツを皆様にお裾分けします。
とじ針の入れる方向さえわかれば簡単です。
ただ、写真ではわかりづらいので、もし、基礎本をお持ちならそちらも見てくださいね。
あまり糸で編んだ1目ゴム編み。糸が良くなかったので、ちょっと分かりにくい写真かも
ゴム止めで使う糸は色を変えてピンクを使います。
まず、編み針にかかった目に糸を入れる方向ですが
表目は右から
裏目は左から
入れてくださいね。
はじめの表目は右からそのまま針を入れます。
次の裏目は左から針を入れます。このまま糸を引きます。
次ははじめの表目の輪の左側をすくうように針を入れて、編み針にある目をそのまま右から拾います。
糸は完全に引かず、親指が通るほどの輪をあえて残します。
これでどこに針を入れたか、今度、どこに針を入れれば良いのかわかります。
もし、どこに入れれば良いのかわからなくなったり、編み地に埋もれてしまったら、
この輪を持って引き上げてみてください。
この輪に合わせて動いている目が次に針を入れる場所になります。
編み針にかかっている目を左から糸を入れます。この状態でストップ。
目印にしている輪を小さくするために糸を引きます。
そして、編み針からとじ針ごと目を外します。
また、目印になるように輪が出来る程度に糸を引きます。
ヒントは糸を完全に引かずに、輪を作るようにして行くことです。
ただ、この輪は必ず次の段階で必ず引いてくださいね。
私は引き過ぎ防止のために、親指に糸をかけるようにして糸を引いています。
ちょっとしたコツですが、この方法を見つけてから、ゴム止めが楽しくなりました。
海外の色々な伏せ止め方法をマスターしてしまえば、ゴム止めは不要なのですが、和書では必ず出てくるので、知っておいして損は無いと思いますよ。
さて、次は本番、2目ゴム止めのコツをご紹介しますね。
↓私のバイブル基礎本です。
今日は東京で雹が降ったとか。
こちらでもみぞれが降りましたよ。
だんだんと寒さが厳しくなっていますが、皆様、風邪をひかないように気をつけてくださいね。
寒くなると恋しくなるのがニット。
特にゴム編みはどのような場面でもよく出てくる編み方ですよね。
そして、その先にあるのがゴム止め。
1目ゴム止めと2目ゴム止めと、基礎本には必ず載っています。
ただ、私もそうでしたけど、2目ゴム止めは理解するのがとっても難解。
でも、「ある手順」をふめば、とても簡単になります。
ただ、その前に1目ゴム止めをマスターする必要があるのですけどね。
と、言う訳で、今回は私の大好きなゴム止めのコツを皆様にお裾分けします。
とじ針の入れる方向さえわかれば簡単です。
ただ、写真ではわかりづらいので、もし、基礎本をお持ちならそちらも見てくださいね。
あまり糸で編んだ1目ゴム編み。糸が良くなかったので、ちょっと分かりにくい写真かも

まず、編み針にかかった目に糸を入れる方向ですが
表目は右から
裏目は左から
入れてくださいね。
はじめの表目は右からそのまま針を入れます。
次の裏目は左から針を入れます。このまま糸を引きます。
次ははじめの表目の輪の左側をすくうように針を入れて、編み針にある目をそのまま右から拾います。
糸は完全に引かず、親指が通るほどの輪をあえて残します。
これでどこに針を入れたか、今度、どこに針を入れれば良いのかわかります。
もし、どこに入れれば良いのかわからなくなったり、編み地に埋もれてしまったら、
この輪を持って引き上げてみてください。
この輪に合わせて動いている目が次に針を入れる場所になります。
編み針にかかっている目を左から糸を入れます。この状態でストップ。
目印にしている輪を小さくするために糸を引きます。
そして、編み針からとじ針ごと目を外します。
また、目印になるように輪が出来る程度に糸を引きます。
ヒントは糸を完全に引かずに、輪を作るようにして行くことです。
ただ、この輪は必ず次の段階で必ず引いてくださいね。
私は引き過ぎ防止のために、親指に糸をかけるようにして糸を引いています。
ちょっとしたコツですが、この方法を見つけてから、ゴム止めが楽しくなりました。
海外の色々な伏せ止め方法をマスターしてしまえば、ゴム止めは不要なのですが、和書では必ず出てくるので、知っておいして損は無いと思いますよ。
さて、次は本番、2目ゴム止めのコツをご紹介しますね。
↓私のバイブル基礎本です。
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この記事へのコメント
苦手じゃー 全くをもってできないーーw
あら、同じ本をお持ちなんですね。
何冊か持ってるんですけど(母のも含めてね)、こちらの出番が一番多いです。
写真付きですし、インデックスもついているので、探しやすいです。
ゴム止めというと、伏せ目で仕上げる他に、ゴム止めをする方法が日本では一般的です。
ただ、この方法が何ともややこしくて。
私も慣れるまで苦労しました。
あ、編みかけさん、たくさん。
他にも探せば出てくる予感が・・・・・
何冊か持ってるんですけど(母のも含めてね)、こちらの出番が一番多いです。
写真付きですし、インデックスもついているので、探しやすいです。
ゴム止めというと、伏せ目で仕上げる他に、ゴム止めをする方法が日本では一般的です。
ただ、この方法が何ともややこしくて。
私も慣れるまで苦労しました。
あ、編みかけさん、たくさん。
他にも探せば出てくる予感が・・・・・
うーん、できなーい、と思ってたら出来るようになりました。
やったら何とかなるものですよ?
でも、一番楽なのはエラスティックBOですね。
やったら何とかなるものですよ?
でも、一番楽なのはエラスティックBOですね。
トラックバック
URL :
- はる - 2013年12月22日 19:40:07
あ、私も同じ基礎本が、バイブルです!
ちなみに、かぎ針、棒針、どっちの本も持ってます〜(*^ω^*)
親切説明で、図も大きいので、とっても助かります。
ゴム編み止めって、とじ針でも出来るのですね。
棒針は、なかなか使わないので、こちらへ来ると、興味津々です♪
やりかけ、たくさんですね〜。
それぞれの完成を、楽しみにしておりますね(*´∇`*)